はじめてのPerl

JavaScriptをほんのちょこっとしかさわったことのない人がふと思い立って1からPerlを勉強してみる。

コンセプトは

  • OSはWindowsしか持ってないのでそれで
  • なのでソフトも全部Windows用で
  • なるべくらくして
  • なるべくお金をかけずに
  • 無理をしない
  • 環境にやさしく


まずは環境設定から。

Virtual PCのインストール

とりあえずサーバが欲しいので、他のPCにインスコしてもいいけど環境にやさしくがコンセプトなのでPCは1台で。
OSは買ったまま放置してたXPがあったのでそれで。

まずはこれをダウンロード&インストール。

Virtual PC 2007 - 日本語

インストールと設定はこの辺を参考に。

http://pcarekore.blogspot.com/2008/01/virtual-pc-2007.html
http://www1.bbiq.jp/beginners_navi/howtofreesoft04/howtofreesoft04.html

ホストとゲストとのネットワーク設定はこの辺を参考に。

Microsoft Loopback Adapterを使ったVirtualPCのネットワーク設定

とりあえずこのまんま設定したので、ホストOSからゲストOSに繋がってるかPingしてみる。

C:\Documents and Settings\lolstep>ping 192.168.0.2

Pinging 192.168.0.2 with 32 bytes of data:

Reply from 192.168.0.2: bytes=32 time=2ms TTL=128
Reply from 192.168.0.2: bytes=32 time=1ms TTL=128
Reply from 192.168.0.2: bytes=32 time<1ms TTL=128
Reply from 192.168.0.2: bytes=32 time<1ms TTL=128

Ping statistics for 192.168.0.2:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
    Minimum = 0ms, Maximum = 2ms, Average = 0ms

たぶんOKのはず。

ゲストOSのWindows Update

SP1のXPだったためにSP2をあて中。SP3は入れるかどうかわからない。

とりあえず今日やること

  • Avastのインスコロール
    • 外に出れるのでプーンってならないために
  • FireFoxのインストール
    • 3があと数時間だというのに2を入れるこの敗北感(明日入れるかも)

今日はこれでおしまい。

はてなダイアリー新着日記を増田化するイノベーション

昼間、出かける時間まで暇だったんで新着日記を適当にクリックしてみてたんだけど、いちいち飛ぶのめんどくさいんで増田やハイクみたいなデザインにしてくれれば見る側も書いた側も双方にメリットがあるんじゃないかと思った。

直で飛ばないと各はてダのPVが減るとかの問題はあるのかもしれないけど、全文配信RSS問題と同じでまずは読まれることのほうが重要だと思われる。
だいたい暇なときって、はてブとかそういういつも見てる系のもんは見尽くしてるわけだし、そんなときこそまだ見ぬ強豪を探す良いチャンスなのに、探すこと自体がめんどくさいというのはユーザビリティの観点からしてもよろしくないのではないかと。

そもそもあの新着日記って記事のタイトルも出ないからBlog黎明期のPING.BLOGGERS.JPを彷彿させてなつかしいけどあんま意味ないと思うんだけどなあ。あれのRSSの有効活用法もいまいち思い浮かばないけど、はてなのことだから何か考えてあるはずだと深読みしておく。

地震

結構ゆれた地域に住んでるわけだけども、地震が発生したとき、HDDレコーダに録画してた番組を観てたわけで、結構ゆれたなと思ってNHKにチャンネルあわせたら緊急地震速報が出てて初めてこれがでかい地震ということがわかった。
地デジだとチャンネルかえるのに2-3秒タイムラグがあるが、このときほどその時間が長いと感じることはなかった。まあ地震直後はNHK以外はテロップも出ず通常放送してたわけだけども。

そのとき同時にPCも立ち上げてて当然ネットにも繋いでいたわけで、これだけ外部とネットワークが繋がっていても自らがその情報を求めない限り、生命に関わる重要な情報が入ってこないってのはどうなんだろうとふと思った次第。

そういえばプッシュ型コンテンツというのがインターネット黎明期にあって、MSがActive Desktopで最新情報を常にあなたのデスクトップにお届け!みたいなことを言ってた時期があったけども、こういう緊急情報こそお届けせねばならんのじゃないかと。

緊急地震速報の場合、電話回線?かなんかで受信して音声なりなんなりで警告してくれる有償のシステムがあるようだけども、ニコ動の時報のように何かしらのネットワークに繋がっている場合は(PCや地デジとかね)、多少のタイムラグはあるにせよ強制的に情報をプッシュする必要があるんじゃないだろうかとゆられながら思った。

しかし緊急地震速報のアラーム音はホント心臓に悪い。あの音だけで軽くパニックになる。

2個買いの2個目を2個買いするというソリューション

今日、なかなかめんどくさいロジックを集中して組んでたときにいきなりワイヤレスマウスの電池が切れてあせったわけだけども、こういうときに限って代わりの電池も無く、かといって代わりの手ごろなマウスを探してはみたものの、でかいサイズのはPS/2のコロコロマウスしかないという絶望感。しかもマウスパッドを敷いてないから転がらないという二重苦。

いろいろ探して見つけたのが通常のサイズの1/2くらいのモバイル用マウスしかなく、仕方が無いのでそれを使ってはみたものの、ものすごく使いづらくて困ったという話。今日ほどなんでもう1個マウス買ってなかったんだと自分を恨んだことは無い。(この時点で電池という単語はアタマから消えていた)

今回は電池切れ(そうと信じたい)だから良いものの、これがホントに壊れた場合、新たに手にフィットするマウスを探すか、または馴染むまで我慢して使うかの消極的解決策しかない。

一般的に2個買いっていうと使う用と観賞用だと思うんだけども、その場合、使う用が壊れた場合に観賞用を使うかといったらそうではなく、さらにもう1個使う用を買うというおよそ他人には理解されづらい行動を取ってしまいがちなので、あらかじめ使う用を2個買うというソリューションをここに提案したい。